クレバリーホームは住宅メーカーとして、 持続可能な低炭素社会の実現をめざして、 「木を育て」、「木の家をつくり」、「そこで暮らす」、 住宅のライフサイクルのすべての段階で CO2排出量の削減に取り組み 、環境への配慮を大切にした家づくりを推進しています。
木の住まいは居心地がいい。その理由の一つに断熱性の高さがあります。木は細胞内に多くの空気を含んでおり、それが断熱材の役割を果たします。だから住宅を木で覆うことで、冬でも暖かい家がつくりやすいのです。また、木は湿度が高くなると湿気を吸収し、低くなると水分を放出する性質もあります。鉄やコンクリート構造の住宅に比べ室内の湿度を安定させることができます。
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鉄よりも強い、木本来の耐久性を活かす。
世界最古の木造建築とされる法隆寺は、実に1300年以上の歳月に耐え、今もしっかりとした姿で私たちを迎えてくれます。このことからもわかるように、木は非常に耐久性の高い建築材料です。木は伐採された後も乾燥とともに強さを増し、数百年にわたって強度を維持できるという他の材料にはない特性を備えているからです。十分な通気性を確保する設計を行い、適正な湿度に維持管理することと防腐剤を注入した建材の使用により木の耐久性を活かした長寿命住宅を実現します。